『ECALSデータ作成支援ツール 2018年版』のダウンロード

(一社)電子情報技術産業協会(以下「JEITA」という)ECセンターでは、企業間で電子部品・半導体等の部品技術情報を交換する際の記述フォーマット(標準規約No.:ECALSUS19)をECALS辞書に則った形で制定し、合わせて本標準に従って企業間で部品情報交換が容易に行えるようにするために本ツールを開発しました。

本ツールはJEITA ECセンターが企業間部品技術情報交換の更なる普及促進活動の一環として無償提供するものです。

1. 特徴

2. 機能

3. 動作環境

【注意】
「無効なオブジェクトライブラリです。または定義されていないオブジェクトへの参照を含んでいます。」というエラーメッセージが表示され、ツールが使用できない現象がいくつか発生しております。
このエラーはMicrosoftのセキュリティ対策である Windows Updateの副作用と考えられますが、このエラーが発生した際のエラー回避の対応に関して以下のpdf文書を参照お願いします。
ご利用されている皆様にはお手数おかけ致しますが、上記対応をお試し頂き、引き続きツールを活用して頂きますようをお願い申し上げます。

**(追記2012年8月29日)また、エラーメッセージは異なりますがWindows Updateによる影響と思われるエラーも何件か報告されていますが、当回避策で解決することも確認されています。エラーが発生した場合、当回避策を実行し問題解決できたかどうかをご確認頂くようお願いいたします。問題が回避できなかった場合には恐れ入りますが「JEITA・ECセンターお問合せ」に連絡頂くようお願いいたします。
  問合せURL https://ec.jeita.or.jp/form/mail/
過去表示されたエラーメッセージ(いずれも当回避策で解決できています。):
  ・「無効なオブジェクトライブラリです。または定義されていないオブジェクトへの参照を含んでいます。」
  ・「オートメーションエラーです。(ERROR 440)」
  ・「非表示モジュール Sheet1内でコンパイルエラーが発生しました」
また、前回のpdf文書の中にWindows7 64bit OSを使用されている場合の回避コマンドも追加しています。

『ECALSデータ作成支援ツール』の利用に当っては利用規約を一読の上、ダウンロードを実行して下さい。

注記1 : 当ホームページからダウンロードした時点で、利用規約が適用されます。

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