一般社団法人 電子情報技術産業協会 ECセンター

セミナー・イベント情報

終了したセミナー・イベント

EDS Fair 2011 Nov.出展のお知らせ(2011年11月16日〜18日)

JEITA/ECセンター EDA標準WGでは、伝送線路シミュレーションに使用されるIBISモデルの品質向上のためのフレームワーク「IBIS Quality Framework」を本年1月に新たに立ち上げ、以下の内容を一般公開した。

1.「Golden IBIS」=SPICEモデルを使ったシミュレーション結果と同等の結果を得られたIBISモデル
2.「Golden Result」=Golden IBISと認定された際のシミュレーション結果
3.「Golden Input」=その際のシミュレーション入力(入力波形)

この度、EDA標準WGでは、「IBIS Quality Framework」の周知拡大とユーザーの意見収集を目的にEDS Fair 2011 Nov.にてブース展示を行うこととした。
また、ブース内では、11月16日に発行する「SIシミュレーション・モデル解説書」の特別販売も行う。

2010年度 ECALGA実用化セミナー

(社)電子情報技術産業協会(略称JEITA)ECセンターでは、電機・電子業界における企業間の全業務プロセスを電子的にグローバル且つシームレスに繋ぎ、相互の経営効率向上を目指した業界標準・ECALGA( Electronic Commerce ALliance for Global business Activity )の啓蒙・普及活動を行っており、この一環として例年、ECALGAセミナーを開催しております。

今回は、「環境情報・技術情報交換実証実験」概要報告、「海外通常取引モデル」実用化事例を中心に発表を行ないます。

IBIS Summit in Japan

JEITA/ECセンター EDA標準WGでは、伝送線路シミュレーションに使用されるIBISモデルの品質に関する問題を切り分け、品質の良いIBISモデルを流通させるための枠組みを「IBIS Quality Framework」と称し、検討を行っている。
先ず、品質の良いIBISモデルを以下の通り定義する。
・テスト回路群に対し、スキルの高い解析担当者が精度の十分なシミュレータを用いて実施した「IBIS解析結果」と「SPICE解析結果」が一致すること。
  ※ IBIS解析結果:IBISモデルを用いた解析結果
  ※ SPICE解析結果:SPICEモデルを用いた解析結果
複数のシミュレータによるシミュレーション結果が一致した場合、そのシミュレータは精度が十分であると考えられる。また複数の解析担当者の解析結果が一致した場合、その解析担当者のシミュレータの使用方法には問題がないと考えられる。
「IBIS解析結果」と「SPICE解析結果」の間に良好な一致が見られ、「品質が良い」と認定されたIBISモデルを”Golden IBIS”と呼び、そのときの波形を”Golden results”と呼ぶこととする。
EDA標準WGでは上記の検証を行い、Golden IBIS, Golden resultsおよびテスト回路群を年内にweb公開する予定である。
この度、11月15日に開催される「IBIS Summit in Japan」で「IBIS Quality Framework」について説明する。

2010年度 ECALGA標準セミナー

(社)電子情報技術産業協会(略称JEITA)ECセンターでは、電機・電子業界における企業間の全業務プロセスを電子的にグローバル且つシームレスに繋ぎ、相互の経営効率向上を目指した業界標準・ECALGA( Electronic Commerce ALliance for Global business Activity )の啓蒙・普及活動を行っており、この一環として例年、ECALGAセミナーを開催しております。

今回は、「ECALGA標準2010年度版の改訂概要」、「技術辞書(環境辞書・ECALS辞書)の概要」、「業界、国境を越えた戦略的な企業間情報連携を実現するビジネスインフラ整備事業の最新動向」、「ECセンターの2010年度活動計画」について発表を行ないます。

2009年度 ECALGA実用化セミナー

(社)電子情報技術産業協会(略称JEITA)ECセンターでは、電機・電子業界における企業間の全業務プロセスを電子的にグローバル且つシームレスに繋ぎ、相互の経営効率向上を目指した業界標準・ECALGA( Electronic Commerce ALliance for Global business Activity )の啓蒙・普及活動を行っており、この一環として例年、ECALGAセミナーを開催しております。

今回は、環境情報流通実証実験の結果紹介、AIS作成支援ツールの今後の方向性の紹介、及び環境情報流通に関するパネルディスカッションを行ないます。