JEITA/ECセンターでは、例年、当セミナーを通じ、電子業界における企業間の全業務プロセスを電子的にシームレスに繋ぎ、相互の経営効率向上を目指す業界標準であるECALGA ( Electronic Commerce ALliance for Global business Activity )の、啓蒙・普及活動を行っております。
今回は、各方面においても注目度の高い”環境”をキーワードとし、ECALGAの目指すエンジニアリングチェーンを皮切りに、環境情報電子交換、部品情報流通の標準化活動や実用化状況を中心に、各社導入事例の紹介等を行います。
テーマ
<エンジニアリングチェーン高度化に向けたECALGA実用化動向>
-環境情報・部品情報の交換・共有-
プログラム
13:00〜13:05 | 主催者挨拶(ECセンター会長 友田 宏明) | |
13:05〜13:10 | 来賓ご挨拶 | |
演題 | 講師 | |
---|---|---|
13:10〜13:50 | <基調講演> 「RoHS等各国有害化学物質に対する規制と対応動向」 |
片岡 功氏 (JEITA部品環境専門委員会主査/アーティクルマネージメント推進協議会(JAMP) 運営委員会副委員長) |
13:50〜14:10 | ECALGAが目指すエンジニアリングチェーン | 磯部 清人氏 (ECM委員会 委員長) |
14:10〜14:40 | ECALGAによる環境情報電子交換の標準化と実用化状況 | 光安 力氏 (環境情報WG 主査) |
14:40〜15:00 | 休憩 | |
15:00〜15:40 | 環境情報流通標準化に対するECセンターの考察と今後の展開 | 松川 信也氏 (ECM委員会 副委員長) |
15:40〜16:00 | ECALSによる部品情報流通の標準化と実用化状況 | 鈴木 久氏 (ECALS実用化専門委員会主査) |
16:00〜17:30 | 各社取組み事例(環境情報・部品情報)紹介/質疑応答 予定(三菱電機(株)、(株)村田製作所、(株)日立製作所) (順不同) |
会場
◆日時:2006年11月29日(水)13:00〜17:30(受付開始12:30)
◆会場:大手町サンケイプラザ (3階)311+312
東京都千代田区大手町1-7-2
受講要領
【受講料】
無料(テキスト付)
【定員】
150名(定員に達し次第申込みを締め切らせていただきます。)