EDI:Electronic Data Interchange(企業間商取引に関する情報を標準的な書式に統一して、電子的に交換する仕組み)を実施する為には、送受信企業を特定する為のコードが必要となります。
「標準企業コード (https://www.jipdec.or.jp/project/kcode.html)」は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) が一元管理する業界横断的な企業コードであり、当ECセンターは、委託に基づき、登録受付(発番)業務を行っております。
※「標準企業コード」は一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の登録商標です。
ECセンターでは、標準企業コードを必要とする企業に対して、6桁の企業識別コード(統一企業コード)を採番します。企業識別コードの採番は原則として、1企業(法人)に対し1つに限られます。 このコードは企業間電子商取引(ECALS、納入仕様書交換、環境情報交換、受発注、出荷受入等)における企業識別コード体系として業界を問わず利用できるように配慮されております。
尚、下6桁の部門コード(枝番・部門識別コード)は企業が自社内の組織に対して割り当てるもので、当センターへの登録は不要で、企業自身が自主管理を行うものです。
標準企業コードの構造(12桁)
登録後3年間有効で、継続して使用するにあたっては、以降3年毎の更新手続きが必要となります。
各種手続き
【新規】標準(統一)企業コード新規登録申請手順について
【更新】標準(統一)企業コード更新申請手順について
【変更】登録内容変更申請手順について
【廃止】廃止申請手順について