ECALGA情報技術セミナー「〜固定電話網のIP化によるEDIへの影響と対策〜」を開催します。
NTTは2024年初頭から固定電話網をIP網に順次移行することを予定しています。固定電話網はISDN回線やアナログ回線を利用した企業間のデータ通信(EDI)のインフラとして広く活用されています。本セミナーでは、総務省、NTTより固定電話網のIP網移行への背景と対応状況についてご講演いただき、ECセンター情報技術委員会よりEDIへの影響や固定電話網のIP化後のITエレクトロニクス業界における方針及び移行の進め方を解説します。
日時
2017年9月21日(木)14時30分〜17時00分(受付は14時00分から)
ECALGA情報技術セミナーは終了致しました。
多数のご参加有難うございました。
参加対象者
ITエレクトロニクス業界に関係する企業
(情報システム部門、購買部門、営業部門、経営企画部門、物流部門)
参加費
無料
定員
90名
会場
(一社)電子情報技術産業協会 412〜414会議室
東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル4階
http://www.jeita.or.jp/japanese/about/location/
※ 当ビルの入館方法は上記URLの「(参考)大手センタービルの入退館方法」を参照のうえ、Bの【JEITA専用方式】をご利用下さい。
プログラム
14:30〜14:35 | 開会挨拶 | |
14:35〜14:55 | 固定電話網のIP網への円滑な移行について(仮) | 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部事業政策課 |
14:55〜15:25 | 固定電話網のIP網移行に関するNTT東日本・西日本の対応と今後の予定について(仮) | 東日本電信電話株式会社 |
15:25〜15:35 | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 休 憩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | |
15:35〜16:30 | 固定電話網のIP化によるEDIへの影響と対策
固定電話網のIP化により、企業のEDI通信にどのような影響がでるのか、そして、固定電話網のIP化後の方針及び移行の進め方を解説します。また、既存のEDIシステムにおける全銀手順をJEITAが推奨するebMS手順へ移行する実証実験を行いましたので、その結果をご紹介します。 |
JEITA ECセンター 情報技術委員会委員長 佐藤 広隆 氏 |
16:30〜16:40 | 質疑応答 | |
16:45 | 閉会 |
※ タイトル、講師等は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承願います。