一般社団法人 電子情報技術産業協会 ECセンター

お知らせ

JEITA共通クライアントの利用解説書を改訂しました。

共通クライアント利用解説書(Ver1.8)を公開しました。

[主な改訂内容]
1)OpenJDKサポート追記
2)OpenJDKインストール手順
3)Java証明書パス設定追記
4)JEITA共通クライアントにおける固定パラメータの追記
5)コマンド仕様における候補値修正
6)受信コマンド利用時の説明を追記
7)通信エラーについて証明書エラーの追記
8)複数接続先の設定方法の追記

共通クライアント利用案内(PDFダウンロード)
共通クライアント利用解説書(Ver1.8)(PDFダウンロード)
こちらからソフトウェアをダウンロードできます。

【EDI2024年問題】移行対応ガイドラインの公開

EDI2024年問題(固定電話網のIP化によるEDIへの影響と対策)情報提供サイトに「移行対応ガイドライン」を掲載しました。
詳細は“「EDI 2024年問題」バナー”よりご参照下さい。

ECALSデータ作成支援ツール2018年版を新しく公開しました。

ECALSデータ作成支援ツール2018年版を新しく公開しました。
2018年版は、以下の動作環境に対応しています。

【動作環境】
・Windows7 Microsoft Excel 2010(32bit版)
・Windows8.1 Microsoft Excel 2013(32bit版)
・Windows10 Microsoft Excel 2016(64bit版)

ツールのダウンロードはこちらです。

JEITA/ECALGA標準「2017年度版」リリースのお知らせ

電子業界における企業間の全ビジネスプロセスを電子的にシームレス に繋ぎ、相互の経営効率向上を目指す業界標準である「JEITA/ECALGA標準 2017年度版」をリリースし、冊子/CD-ROMとも販売を開始しました。

※ 2017年度版の改訂概要は、当ホームページ左側「ECALGA標準」を参照ください。
※ 2017年度版(冊子/CD-ROM)のお申込は、当ホームページ左側「刊行物」を参照ください。

ECALS辞書Ver17.3 一般公開

ECALS辞書Ver17.3を一般公開しました。
ECALS辞書Ver17.3は、Ver17.2の以下の誤植の修復版です。

【V17.2の誤植内容】
プロパティ辞書ファイル(prpdic.csv)の以下のコード番号の単位の値が、「10**6」であるべきところ、「1.00E-05」という誤った値になっている。
■対象コード番号:以下の12種類のコード
 XJE389(373行), XJK400(2748行), XJK410(2756行), XJK416(2772行),
 XJK426(2782行), XJK427(2783行), XJK428(2784行), XJL255(2790行),
 XJL256(2791行), XJL541(2799行), XJL542(2800行), XJL543(2801行)

ダウンロードご希望の方は、「標準類≫ECALS辞書」のページをご参照下さい。

EDI2024年問題(固定電話網のIP化によるEDIへの影響と対策)情報提供サイトを公開しました。

情報技術委員会で検討を進めている、EDI2024年問題(固定電話網のIP化によるEDIへの影響と対策)の情報提供サイトを公開しました。
詳細は“「EDI 2024年問題」バナー”よりご参照下さい。

JEITA共通クライアント(Ver2.3)を公開しました。

JEITA共通クライアントに以下の機能を追加しリリースしました。

[主な機能追加項目]
1)インストーラおよび設定画面プログラム追加
2)リトライ回数・間隔の設定
3)ログローテーションの変更
4)送受信結果一覧ログの出力

※利用範囲は国内限定です。
※無償で利用できます。

こちらからダウンロードできます。

リバースチャージ方式導入に伴うコード追加について

JEITA/ECALGA 課税区分に5.「特定課税取引」コードを追加します。

1:課税取引
2:非課税取引
3:免税取引
4:経過措置取引
5:特定課税取引
9:消費税対象外取引

補足資料(PDFダウンロード)

ECALS共同検索システムのサービスを終了しました。

ECALS辞書を標準化し、ECALSコンテンツの普及・拡大に向けた活動を始めて15年近くがたちました。

今回、長きにわたってご愛好頂きました「ECALS共同検索システム」(ECALSコンテンツを公開サーバに集めて横串検索する仕組み)を以下の理由によりサービス終了とさせて頂くことになりました。
これに伴い「ECALSお試し利用」の機能、及びURLを指定してECALSコンテンツ検索・ダウンロードできる仕組みも2015年7月2日をもって終了させていただきました。
【理由】
●ECALSコンテンツの普及・拡大に伴い、個別企業間でのBtoBでの取引が増えたこと。
●ECALSコンテンツを公開サーバに集めて横串検索する仕組みも、活用企業自身が必要なシステムを構築し始めたことにより公開での検索システムの必要性が薄れたこと。

ECALS辞書の利用に際しての有効なPR方法に関しては新たに検討致します。
ECALS辞書の充実と活用促進については今後とも鋭意推進してまいりますので皆さまからのご意見を御待ちしております。

これまでのサービスご利用ありがとうございました。